ブログ主はオンラインフジロックは見ていない。
オンラインなんて…、オンラインなんて…(嗚咽)
ミートゥである
こんな"のんきな顔に免じて許されるもの"などなにもない気もする
ふたりともド忘れがひどいが、そこは作者であるブログ主の遺伝である
SNSではフジロックに批判殺到である。
フジロック許すまじ!という気持ちはわかるが、オリンピックはどうなのか?カラオケはどうなのか?飲食店はどうなのか?パーテーションを立てて、マスクなしでしゃべっているテレビのスタジオの芸能人はどうなのか?
謎は深まるばかりである
岩をも砕くアッパーカットを放てるらしいが、患者さんを思ってのリスク管理…
医療事務さんのカガミである
一応、断っておくが、この話はすべてフィクションである
ブログ主はいついかなるときもステイお布団したいと思っている
身近でこういう話は聞いたことはないが、発熱外来の患者さんに薬を渡したりする機会のある薬局の人とあまり接したくないという人がいても不思議ではないし、その気持ちはわかるので、自分は友達とは一切会っていないし、DJしようって声をかけてもらっても泣きながら断っている。
ランチならそういうノリでいいかもしれないが、コロナくんは人間社会を知らなすぎる
今年の2月に医療従事者に対する風評被害についての調査結果が発表されている
医療機関に勤務しているというだけで、「近寄るな」「(集まりや習い事に)来ないで欲しい」「(美容院等の)予約を受けられない、しばらく利用を控えて欲しい」「一緒にエレベーターに乗るのが怖い」といった扱いや暴言を受けた。
学校で子どもが「学校に来てもいいのか?お母さんは看護師だろ?」と言われるだけでなく、本人が新型コロナウイルスに感染しているかのような扱いを受けた
医療従事者等への風評被害に関する調査結果を公表 | 日医on-line
他者を監視する社会は息苦しいかもしれない。
それな。
「打つべき」じゃなくてもっとやわらかい表現だったかも。うろ覚えなのでどの先生かは伏せておきます。
100人に聞きました!「ワクチン接種済みの病院と、職員だれもワクチンを打ってない病院、どちらを受診しますか?」→→さてどうなるでしょうか?
ジム美さんの率直な意見にハッとさせられる
自由ってなんだろう。これが今回の主題である。
よくわからないがプライバシーの侵害になるのだろうか…
個人情報の保護も大事だが、患者さんの命を保護することも大事だと思われる。
そう。打ちたくても打てない人がいるということを忘れてはいけない。
ただ、日本アレルギー学会が2021年8月3日に声明を出しているが、アレルギー疾患=禁忌ではない。
「アレルギー疾患の患者さんについても、ほとんどの方でワクチン接種は可能です」
詳細は下記をチェック。
学会見解|一般社団法人日本アレルギー学会
ちなみに、添加物のPEG(ポリエチレングリコール)は「マクロゴール」という名称で呼ばれることもある
アレルギー反応が心配されている、ポリエチレングリコール(PEG)やポリソルベートが含まれる医薬品にはどのようなものがありますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
ググればマスクの比較データは見つかるが、
公的機関の資料を参考までに
12ページ参照
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/1225_tuusyo-2_s.pdf
ブログ主は先日、1年半ぶりに飲んだ。
案の定、泥酔し、接続をオフにした直後に崩れ落ちるように布団に倒れこんだ。すぐ寝れるのは泥酔勢にはありがたい。
これオブこれ。
というわけで、コロナくんに強引にまとめてもらいましたが、結局まとまっていませんね。汗
わからないものはわからないです。ワクチンというコロナに立ち向かうための最有力の武器に関する評価でさえ、足並みは揃っているとは言えません。ほんと、どうしたものか…。
(ワクチンについては、るるーしゅ先生の記事がオススメです。考えさせられますね。
薬局薬剤師は新型コロナワクチン接種しないとダメですか? – KUROYAKU)
今回、娯楽を悪者みたいに描く感じになっちゃってますが、飲食業やイベント業の方々の生活も助けてあげないといけません。
私は医療従事者なので医療側に偏った意見になっていると思いますが、イベント業をやっている人たちにとってはコロナ禍をまったく違う見方で捉えているでしょう。もしかしたら、自粛自粛とうるさい医療従事者のことを気に食わないと思っているかもしれません。病床が足りない、医療従事者が足りないと訴えたところで、1年以上、なにをやってきたんだ!と怒っている人もいるでしょうね。
医療従事者も今は少しでも感染者を減らさないとみんなの命が危機に晒されるので、自粛をと声をあげていますが、別に娯楽業を軽視しているわけではありません。
これまで、数々の娯楽によって私たちのQOLは維持されてきました。
自分はフジロックのオーガナイザーには感謝しかないです。なにもかも嫌で嫌でたまらないときに、苗場の会場ですばらしい音楽を聴いて、号泣したこともあります。
フジロックのオーガナイザーは苦しい状況の中で準備してきたのでしょう。たしかフジは長い間、地元の人たちとも協力してやってきたんですよね。
ただ、クソいまいましいデルタはどれだけ準備してもゼロリスクとは言えません。
やはり今の状況で決行するのはリスキーだと感じます。
あとは、来場者のマナーにかかっています。しっかり感染対策をして、少しでも感染爆発を防ぐ努力をしていただきたいと思っています。距離をとって、歓声を上げず、食べるときには会話ゼロ。このように徹底すれば、感染リスクは下がるかもしれません。
無事に終わることを祈っています(べ、べつに参加した人たちがうらやましいとか妬んでいるわけじゃないんだからねッッ!!)