疑義照会に関する書籍が発売されました。自分もほんの少しだけ執筆にかかわったので献本いただきました。
著者は青島周一先生です。
自分をEBMの沼に引きずり込んだ招き入れていただいた張本人!
青島先生がいなかったら、自分はブログを書いてないし、書籍を執筆したりすることもなかったでしょう。
ようやく恩師のお仕事のお手伝いができてよかった!
内容は疑義照会を減らすためにはどうすればいいかっていう医師-薬剤師がwinwinになることを目指した一品。
疑義照会については、医師の立場でも、薬剤師の立場でもいろいろと思うところはあるでしょうけど、お互いの主張をぶつけあっても争いしか起きないでしょうね。
今の仕組み(※)では無駄な疑義照会は減らないでしょうけど、そこに切り込んで少しでもお互いの効率をよくしようぜ!っていうのが本書の狙いなのではないかと思います。
ぶっちゃけ、これを執筆したのは2022年なので、もはやなにを書いたのか覚えてないですけどね。
記憶のクリアランスの増加が著しい今日この頃。
まだ他の先生方が書いた内容を読んでないですが、医師のコメントもあるみたいなので、あとで読んでみます~!
※その仕組みってのはですね、「ピンポーン」おっとこんな夜中に誰かきたようだ…。