診断と治療社「チャイルドヘルス」2021年5月
特集「いまさら聞けない子どもの薬」
1 意外と使うメリットの少ないかぜの薬
2 薬の上手な飲ませ方
3 子どもの薬剤投与量はどのように設定されるか~子どもと成人の生理機能の違いと計算式から考える~
4 妊娠・授乳中の薬の安全性評価と,その伝え方
5 子どもの誤飲と薬
6 熱冷ましの効果の実態
7 ステロイド外用薬に関する誤解
8 子どもでよく使用される抗菌薬の注意点
9 ぜんそく治療(吸入)のピットフォール
10 子どもに対する精神系の薬の動向
11 ワクチン接種の大切さ
このたび、「熱冷ましの効果の実態」について執筆させていただきました。
www.shindan.co.jp
チャイルドヘルスは「子どもの保健と育児を支援する雑誌」として毎月発刊されている雑誌です。
子どもの育ちにかかわるすべての専門職を対象とした雑誌で、やさしい文体で読みやすく書かれています。
今回はおくすり特集ということで、薬剤師の先生方が多く執筆なさっています。
なんと、あのアンサングシンデレラの医療原案を担当なさっている先生も!
そんな錚々たる執筆陣のなかで、ひょっこりと顔を出している私…。
私なりに精一杯やらせていただきましたので、育児とおくすりに興味のある方はぜひお読みくださいませm(._.)m