ここ数年さかのぼってみてみると…、やっぱりこの男、Ricardo Villalobosが最高だなと再認識。圧倒的優勝ですね。
リカルドの怪しい色はリカルドにしか出せない。
Max Loderbauerとか、その筋のやばい人たちとのコラボも最高なんだけど、やっぱりリカルドはリカルドだけで成立する圧倒的な世界がある。
それを、このEmpirical House LPの1曲目「Widodo」で思い知らされます(冒頭のリンク先の右下の動画のとこで聴ける)。
現代のアンダーグラウンドのなかでは、やっぱ彼が飛びぬけてますね。究極の変態って感じ(←褒めてます。最上級の賛辞)
この方向性で勝負しようと思ってもだれもリカルドには勝てないでしょう。
今はなき西麻布のあの場所(セソーラス的な)で、永遠にリカルドの音に飲み込まれたい。そんな気分の夜ですね。