pharmacist's record

日々の業務の向上のため、薬や病気について学んだことを記録します。細心の注意を払っていますが、古い情報が混ざっていたり、記載内容に誤りがある、論文の批判的吟味が不十分であるといった至らない点があるかもしれません。提供する情報に関しましては、一切の責任を負うことができませんので、予めご了承ください。また、無断転載はご遠慮ください。

R.I.P. Tony Allen(トニーアレン)

そんなバカな…
トニーアレンが亡くなりました。

自分にとっては、フェラ・クティのバンドのドラマーというより、ガチなDJとコラボするヤバいジャズ・ドラマーという認識でした。

Ricardo Villalobosのヤバすぎる一品
youtu.be

ほかにはジェフ・ミルズともコラボしてましたね。
ヤバいやつらは惹かれあう!
…ということなのでしょう(「スタンド使いは惹かれあう」的なやつ)

自分はヴィラロボス経由で知ったので、本職のアフロビートにはあまり詳しくなくて…。
ただ、この領域にはすばらしいものが詰まっているぞ!ぜひともミニマル系のDJとコラボしまくってほしい!と思いました。

そうこうしてるうちに、アフロ好きの先生からブラーのデーモン・アルバーンともコラボしていると聞いて、マジか!と。

デーモン・アルバーン、さらにレッチリのフリーも参加したのがこちら
www.discogs.com
Rocket Juice & The Moon

かっこよき!
こんなすごいメンツが集まったのになんで話題にならなかったんだろ…。
(自分のアンテナが折れてただけ?みんな知ってた??)

アフロビートって言われると、ちょっととっつきにくいと思われるかもしれませんが、Rocket Juice & The MoonのPoisonとかとてもいい曲なのでぜひ聴いてみて欲しいですね。
トニーアレンの残してきた曲は今後も不滅でしょう。

ただ、コロナ禍でクラブのダンスフロアという空間そのものが消滅しそうでつらい…。このさきどうなるんだろ…。