行ってきました。
豊洲PIT
はじめての箱
こんなところにライブをやるところがあったとは…。
まずはYoung Fathersのライブ。めちゃくちゃかっこいい。
Young Fathersのことはリアルタイムでは知らなかったのですが、彼らが始動したのは2014年くらいから。これをスルーしていた自分のアンテナが完全に折れていることを自覚。
まだ観てないのですが、トレインスポッティングの続編に起用されたと聞いて、まさにトレインスポッティングの世界観にぴったりだなと。
Young Fathers大好きになりました。
そして、帝王Massive Attack
ホレスアンディも登場。もうテンション高まる。
2010年のフジロックも最高でしたが、今回もやはり彼らは裏切らない。
彼らの音はやはり唯一無二。圧倒的。
Young Fathersもふたたび登場し、Voodoo In My Blood
血液が妖しく煮えたぎっていくような…。
もう戻れないところまでつれてってくれ!て感じでした
そして、ラストは大好きなSplitting the Atom
もうね、生きてて良かったと思いました。
彼らのすばらしい音楽をぜひきいてみてほしいです
Mezzanine - Massive Attack
ホープ・サンドバル参加の「The Spoil」のMVが見れます。
なんと、ケイト・ブランシェットが出演。
そして、冒頭の東京公演のホームページで閲覧できる、Voodoo In My Bloodはここ数年でもっともインパクトがあるMVでした。
この演技…、無名の人ではないだろうなと思って調べてみたら、出演は映画『ゴーンガール』のロザムンド・パイク
さすが、Massive AttackともなるとMV出演者が豪華すぎますね。
さて…、
ライブが終わり、もう完全に抜け殻です。
そういえば、Massive Attackのライブ冒頭で、スクリーンに「なんのために生きているのか」と日本語で表示されてドキッとしました。
ここ最近ずっと考えていたことだったので心臓止まるかと思いました。
答えは…ひとつしかない。
それは質問を投げかけてきた彼らが教えてくれました。