すごいことに気づいてしまいました。
このブログの読者であれば、「あ、これぜんぜんすごいことじゃないな」とお察しのことと思いますが、私にとっては大発見なのです。
疲れをとるには睡眠が大事っていいますよね。
もちろん、睡眠が3~4時間だけで、十分眠れていない状況が続けば、「疲れる」と思います。
そんな毎日が続いたら、倒れるでしょう。
じゃあ、毎日6~7時間とっていれば疲れないのか!?
んなこたぁないですよね。
最近ちょっと忙しくて、通常の業務が終わったら、タイムカード切って、ご飯を食べて、第2部に突入。
文献を集めたり文献を読んだり、原稿を書いたりして22~23時くらいまで粘ってから家に帰り、のび太くんよりもすばやく布団に入り、ほとんどなにもせずに寝ます。
なので、24時前後には寝ちゃってるんですよ。これってけっこう寝てます。睡眠時間は十分です。
でも、これがずっと続くとですね、超絶に疲れるということに気づきました。
おかしいですね、睡眠はとっているのに(といっても夢の中で原稿について構想を練るという悪夢に襲われることもある)。
ところがぜんぜん忙しくなかったときは、通常の業務が終わったら直帰して、ぐうたらして、なんだかんだ25~26時くらいまで起きてたりするのに、意外と疲れない…。
これはいったいどういうことなんでしょう。
睡眠時間を多くとっているときのほうが疲労困憊っていうね。
これってやっぱり起きている時間にフル活動するのと、ぐうたらする時間を確保するのとではぜんぜん違うってことなのではないでしょうか。
今日なんてもうへろへろでした。
日曜も個人の仕事をしていたりするせいか、平日ずっと仕事という水の中に潜っていて、さあ週末に息継ぎをするぞと陸に上がって、深呼吸をしかけたところで、あっというまに月曜がやってきて、深呼吸するまもなく、水の中に引きずり込まれて溺れるみたいな…。
ゾンビメイクしてくれればゾンビ役でアカデミー賞とれるんじゃないかってくらいフラフラの足取りでした。
これはアカンということで、今日は直帰して、ぼんやりとYouTubeで「スコスコぽこ太郎」(←一番の推しねこ https://youtube.com/playlist?list=PLFjhAiyAo2P5jGBB6kBgavcksFpJPL2zi)の動画を見たり、神マンガの「よつばと!」の15巻を読んだりしていたら、もう日付超えるのに、ぜんぜん元気です。
「ぐうたら時間」を確保することこそ重要なのではないでしょうか!
まあ、そんなこと言ってたら、仕事終わりませんけどね(吐血)
私よりももっともっと忙しい先生方はどうやってタスクをこなしているのでしょうか?
①「精神と時の部屋」の場所を知っているので「1日」を「1年」に延ばすことができる
②ディオのように「ザ・ワールド」で時を止めることができる
③コピーロボットを持っている。もしくは分身の術をつかえる。
④TENETの回転扉で過去へ戻って、過去⇔現在を行き来している。
⑤このブログ主とは、頭の出来が違うので同じ時間内にこなせるタスク量が違う
ええぇ~~と。そうですね…、⑤が濃厚です