pharmacist's record

日々の業務の向上のため、薬や病気について学んだことを記録します。細心の注意を払っていますが、古い情報が混ざっていたり、記載内容に誤りがある、論文の批判的吟味が不十分であるといった至らない点があるかもしれません。提供する情報に関しましては、一切の責任を負うことができませんので、予めご了承ください。また、無断転載はご遠慮ください。

音楽の話をしよう Sven Vathという男

先日、薬剤師よ立ち上がれ!みたいな話に乗っかったはいいものの、すぐにつまずいて転倒し、アスファルトとの激しい接触により身動きできないでいる今日この頃。

先日、薬剤師ブロガーのふーた先生がブログを引越しして、私のブログもご紹介いただきました。
wruskniph.xyz

ふむふむ。なるほど。音楽の話ですね。
りょーかいです。
医療系ブログはぞくぞくと増えてきてるみたいですし、そんなまじめな話は他の誰かに任せておいて音楽の話をしましょう。

今年もきました。
Sven Vath

Svenの凄さは、彼のMIX CDを聴いても、その全貌は知ることができません。
クラブのフロアで体験して、はじめてSvenの凄さがわかるんじゃないでしょうか。

で、Svenの何が凄いかって??

…シーン…

わ、わからない!
言葉で説明できない!!

とにかくヤバいんです!としか…
これは自分のボキャブラリーの貧困さによるものなのか!
否!
Svenのヤバさは、言葉なんかで表現できるものではないのです!

フロアに集まった人たち、全員最高なんです!
ライブもクラブのパーティも、やっぱりお客さん込みで作り上げられるものだと思うんですが、Svenのお客さんは良くも悪くも狂ってるので、Svenが繰り出してくる音にヤラれて、盛り上がって、Svenもそれに音で応えて…、あっというまにヤバい空間ができあがるっていうやつですね。あとはもうSvenの意のままにぶっ飛ぶといういつもの展開。

友達とも話してたのですが、Svenのパーティは絶妙なんですよね。
チャラすぎるパーティはちょっと嫌ですし、もっとアンダーグラウンドのパーティだったらディープすぎて、知らない人たちとウェーイって盛り上がれるような空気でもない(もちろん、これはこれで最高なんですけど。昔の西麻布の某クラブとかね)。
チャラすぎず、ストイックすぎない絶妙なバランスがそこにあるのです!
やっぱり友達と遊びにいくなら、知らない外人さんとハイタッチするようなノリがいいパーティのほうが楽しいですよね。

あと、お酒好きな方、このお酒ご存知ですか?

コカレロショット!!!

これ、ヤバいです。
いままで、ショットといえばテキーラかイエガーでしたが、クソまずいじゃないですか。まずいけど、ぶっ飛ぶから飲むわけですよね。
でもね、コカレロはめっちゃ飲みやすいんです。
なので、歯止めがきかずに、ちっちゃいお酒(a.k.a.ショット)を飲みすぎて即死コース。これ、危険。
クラブ行ったら、ぜひコカレロを飲んでみて欲しいですね(どんな酔い方をしても当ブログは一切の責任を負いませんのであしからず)。


さて、このブログの読者さんにとって、まったく需要のない記事をふーた先生のために書きましたよ。
SvenみたいなDJが好きな医療関係者ってほとんどいないのかなぁ…?
四つ打ち大好きな医療関係者さんとお近づきになりたい今日この頃ですが、そんなこと言ってないで勉強しろって話ですよね。

まあ、そうはいっても息抜きは必要なので、たまにはDJの繰り出す音に酔いしれたいなぁと思います。
最近、ハウスとかテクノのパーティでお客さんが集まるのってあまりないので、Svenは特別ですよね。
というわけでSven Vath、来年も待ってるよー。